category: 建設業界ニュース
DATE : 2009/04/13 (Mon)
DATE : 2009/04/13 (Mon)
長谷工コミュニティは、高層マンションの大規模修繕として日本で最高層(地上50階建て・地上約167メートル)となる物件の工事に着手した。
対象物件は完成後、16年が経過した大阪市港区の「オークプリオタワー」(総戸数は353戸)で、昇降式移動足場というシステムを活用した。具体的には剛性が高い垂直マストを地面に設置。金具によって建物と連結させたマストの間を、作業台が昇降する。
建物の屋上からつり下げるゴンドラ足場と比べた場合、風の影響を受けにくい。また、養生シートで建物全体を覆う必要がないため、眺望や日照、防犯性などを確保する。高さは最大200メートルまで対応でき、建物の形状にも合わせやすい。作業床の幅は32メートルまで伸ばせる。
同社はオークプリオタワーのほか、神奈川県相模原市の「ザ・ウィンベルグラン町田」(地上20階建て、1997年4月完成)でも同システムを活用した工事を進めている。
長谷工コミュ 167メートルのマンション修繕 昇降式の移動足場を活用
4月2日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
ヤフーより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000052-fsi-bus_all
対象物件は完成後、16年が経過した大阪市港区の「オークプリオタワー」(総戸数は353戸)で、昇降式移動足場というシステムを活用した。具体的には剛性が高い垂直マストを地面に設置。金具によって建物と連結させたマストの間を、作業台が昇降する。
建物の屋上からつり下げるゴンドラ足場と比べた場合、風の影響を受けにくい。また、養生シートで建物全体を覆う必要がないため、眺望や日照、防犯性などを確保する。高さは最大200メートルまで対応でき、建物の形状にも合わせやすい。作業床の幅は32メートルまで伸ばせる。
同社はオークプリオタワーのほか、神奈川県相模原市の「ザ・ウィンベルグラン町田」(地上20階建て、1997年4月完成)でも同システムを活用した工事を進めている。
長谷工コミュ 167メートルのマンション修繕 昇降式の移動足場を活用
4月2日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
ヤフーより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000052-fsi-bus_all
PR
●この記事にコメントする
忍者ブログ [PR]